ちびファイ3/PLANEX/ このルーターで海外・国内のホテルで wifi をサクッと

こんな方にオススメです

  • 旅行でホテルに宿泊する方
  • ホテルの部屋でスマホなどをWi-fiでインターネットに接続して、よく使う方
  • ホテルのWi-fiの接続の弱さにイライラしたことがある方

ちびファイ3の特徴

メリット

  • ホテルの貧弱なWi-fiでイライラしなくて済みます
  • ホテルの部屋を快適Wi-fi環境にしてくれます
  • 小型で軽量なので、旅行にピッタリです。

デメリット

  • ホテルの部屋に有線LANが無い場合はメリットが薄まります
  • 電源コンセントと有線LANコネクタの位置が離れていると、電源コードかLANケーブルかどちらかを延長する必要があります

同梱付属品

  • 取扱説明書のみ

使い方

私は、アマゾンで購入。滞りなく商品が届きました。

500円硬貨と比べていただくと、サイズ感が分かっていただけるかと思います。付属品は取扱説明書のみです。

ホテルの部屋の電源コンセントに「ちびファイ3」本体を直接差し込んで使います。なのでACアダプタは不要です。

ホテルの部屋にある優先LANケーブルを、「ちびファイ3」本体のLANケーブル差し込み口に差し込みます。

最後に、「ちびファイ3」とスマホなどを普通に Wi-fi 接続します。Wi-fi 接続のための SSID と PASS KEY は、 「ちびファイ3」本体に 記載されています。

これで、スマホやブレットを Wi-fi で快適にサクサク使うことができます。

電源コンセントの電圧は、100~240ボルトに対応

「ちびファイ3」は電源が100~240ボルトの国・地域で使えます。言い換えると、世界のほとんどすべての国・地域で使えます。ただし、コンセントの形状が異なる国・地域で使うには、変換プラグが必要となります。

日本の電圧は100ボルトなので、日本国内で使えます。

ハワイの電圧は110~120ボルト、しかもコンセントの形状が日本と同じA型なので、ハワイで使えます。

グアムの電圧は 110~120ボルト、しかもコンセントの形状が日本と同じA型なので、グアムで使えます。

アメリカの電圧は120ボルト、 しかもコンセントの形状が日本と同じA型なので、アメリカで使えます。

カナダの電圧は110ボルト、 しかもコンセントの形状が日本と同じA型なので、カナダで使えます。

日本のコンセントはA型です。コンセントがA型で統一されている国・地域はは、日本、アメリカ(本土、アラスカ、ハワイ、グアム、サイパン)、カナダだけです。 その他の国・地域では、A型ではない、あるいはA型も採用されているけれども統一されておらず他の型が混在しているので、変換プラグを携行する必要があります。

デメリットを解消するには

電源コンセントと有線LANの位置が離れていると、電源コードか有線LANケーブルかのどちらかを延長する必要が出てきます。私なら有線LANケーブルを延長します。重量が軽いからです。

旅行先で使うということを考え、 延長LANケーブルは、撤収が簡単にできそうな巻取り式のものを選びました。

それと、ホテルの部屋の壁から出ているLANケーブルと巻取り式延長LANケーブルをつなぐためのLANケーブルコネクタも必要になります。私は、コネクタは永く使えるものなので、ギガビット対応のものを選びました。

どちらもアマゾンで揃えることができました。

これで、次の旅行で快適Wi-fi を満喫できそうです。

ちなみに、

巻取り式延長LANケーブルは、

エレコム LANケーブル 1.5m ツメが折れない 巻取 CAT6 ブラック LD-MCTGT/BK

LANケーブルコネクタは

HUACAM HCM58 RJ45 LANケーブル用中継コネクタ コンパクト ギガビット RJ45 延長 コネクタ プラグ 8P8C メス-メス 2個入り ホワイト (2個)

補足

最近はどこのホテルも「無料Wi-fiあり」を謳っていますが、その使い勝手は決して良いとは言えません。宿泊客のほとんどがホテルで過ごす夜更けともなると、無料Wi-fi の接続具合はとても弱く、イライラさせられることが多いです。Wi-fi接続が勝手に切れてしまうこともしばしばあります。ホテルの無料Wi-fiは、「使えない」ということです。

以前から私は、旅行には必ず小さめのWi-fi ルータを携行していました。自分でホテルの部屋にWi-fi環境を作るのです。そうすることで、ホテルの無料Wi-fiが貧弱であっても、あるいは、ホテルの部屋にWi-fiが無くても、スマホやタブレットをWi-fiでインターネットにつなげられるからです。

ホテルの部屋には有線LANがあるところがほとんどです。何故なら、Wi-fi( = 無線LAN )ができる前は、ノートパソコンなどを有線LANでインターネットに接続するのが主流だったからです。通信の速さや安定性やセキュリティの面で有線LANは、ホテル無料Wi-fiよりも優れています。だからホテルの有線LANを使うのです。

「ちびファイ3」を電源コンセントに差し込み、有線LANにつなげると、「ちびファイ3」がWi-fiの電波を出して、部屋をWi-fi環境にしてくれるのです。

夜が更けてきても、「ちびファイ3」の出す電波を使うのはあなただけ。なので、接続が弱くなったり、勝手に切れたりすることも無く、スマホなどで快適にインターネットを使えます。

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